モンスターハンターワールド プレイログ#1
こんばんは!
ににゅーとんです。
『モンスターハンターワールド』
いやー、最近この話題しか見ませんね…皆さんはプレイしてますか?
かく言う僕も、DL版で午前0時からいち早くプレイしようとしてはいたのですが、如何せんプレイしていたゲームを堪能中であった為、一週間程で遅れた次第であります。
僕と同じ出遅れた組、結構いるんじゃありません?
因みに僕のモンハンシリーズ経験はMHP2nd、MHP2ndG、MHP3rd、MHXです。
そんなこんなでゆるゆる始めたモンハンワールドですが、ここで早くも問題が!!
キャラクターメイクが終わらない
今作のモンハンはご存知の通り今までと異なり、かなり詳細なキャラクタークリエイトが可能です。
前作までは性別、顔のパターン、髪型、肌の色など予め決められたパーツから選択するだけでしたが、今作はその比では無いくらいの自由度になっています。
僕の場合、性別から悩みましたね…いつもはリアルの性別と同じにするのが定石でしたが、この美麗グラフィックでプレイできるのですから迷います。
ふとももとか、腰回りとか、その、よさそうじゃねえかと…
女の子にしました。
コンセプトとしては、褐色白髪ボーイッシュ娘です。
…いかがでしょうか。
僕はこういった自由度の高いプレイヤーアバターを作成できるゲームは往々にして、そのキャラクターのバックボーンも考えたりするのが好きです。
ある辺境の村の武具職人の一人娘として生まれる。その村は小さな村であり、村専属のハンターを雇う余裕も無かったが、この村に住む凄腕の武具職人の存在によって絶えず流れのハンターが往来し、この村のモンスターによる問題を解決していた。セリカはそんなハンター達から様々な冒険譚を聞くのが楽しみだった。毎日のように工房に運び込まれるモンスターの素材。そのモンスターが生きているところを見てみたい、広い世界を見てみたい、そう思うようになったセリカはいつしかハンターを志す。もちろん工房の跡目を継ぐことを期待されていた彼女だったが、立派なハンターとなって村に帰ってくると約束し、村を飛び出した。正式にギルドに登録した彼女はその類稀なる身体能力を見込まれ、新大陸古龍調査団、第五期団の推薦組に選ばれたのだった。
どうです?気持ち悪いでしょ?
これまでのストレス要素をかなり排したゲーム性
ここまで何時間もかけてキャラを作成した僕はやっとこさゲームに取り掛かることになります。
これまでとは違う壮大なプロローグはプレイアブル。
そのへんからこのタイトルに対する気合を感じますね。
フィールドはシリーズ定番のエリアごとにロードを挟むシステムとは異なり、すべてがシームレスに移動できるようになり、狩りへの没入感が増しました。
狩りの前に食べる通称『ネコ飯』や、装備の変更、アイテムの管理、補充まで、クエスト開始後のキャンプで出来る。
これまで何か忘れ物をした場合、いちいちクエストリタイアしなきゃいけなかったのですが、今作ではそれがなくなりました。
事前に設定しておけば必要素材が集まり次第、自動的にアイテムを調合してくれる自動調合システムがかなり便利で、今まで面倒に感じていた調合がより簡便になりました。
さらに、アイテムへのショートカットも便利で、設定していたアイテムにL1ボタン長押しでガチャガチャせずともスムーズにアクセス出来るように。
細かいところですが、こういったユーザビリティの向上でゲームの印象がガラリと変わりますね。
『ゲーム部分』ではない所の拡充
シリーズにおける素材ツアーは探索と名を変え、制限時間も無ければデスペナルティも無く、いくらでも探索に没頭できる。
虫捕りや魚釣りも健在で、トレジャークエストのようなコレクション要素もあり、捕まえた動物たちはマイハウスににて鑑賞出来る。
個人的には、ゲームにおける本質の部分以外の要素って、そのゲームに対する没入感とか世界観の増強に無くてはならないものだと思います。コレクション要素とか、単にお散歩したりするだけでも。
狩れ!この生ける大地と共に!
ストーリーもブラッシュアップされていて、なかなかアツい。ゾラ・マグダラオス戦とか。クソデカい怪獣に小さな人間が挑むっていいよね。
モンスターハンターワールドはまさに正統進化と言っても過言でない出来だと思います。今はソロがメインですが、自信がついたらマルチもやってみようかな…!
とりあえずだらだら70時間ほどプレイしてやっと上位クエスト出たところなので、引き続きやっていくぜ!じゃーな!