2(the)Next Gamers

メジャーからインディーズまで、自分が気になったゲームのプレイ日記やらを気ままに書き散らすブログです。

モンスターハンターワールド プレイログ#2

どうも!こんばんは!ににゅーとんです。

モンスターハンターワールド!プレイ日記2回目ということで、前回はゲームの大まかな触り心地を紹介したわけだけれども、今回はもっと具体的かつ率直な感想を何点か述べていきたいと思います。あくまで僕個人の意見ですので悪しからず。

 

プレイ開始から1ヶ月強…

先ず結論から言おう。僕はこのゲームに飽きている。

プレイ時間は115時間。現在上位クエスト★8で調査団総出で(あくまで調査という名目で)古龍をブチ転がそうとしていて2匹ほど転がした。

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シリーズおなじみクシャルダオラくん。ちゃんかもしれない。

ストーリーで言えば、まさに佳境といったところ。

でも、なんというか、モチベーションが続かない。

理由は何か。それはいくつかある。

モンスターハンターと言えば、ハックアンドスラッシュゲームだと思っている。強い武具を作るためにモンスターを狩り、その武具でさらに強いモンスターを狩り、その素材でさらに強い武具を作り、さらに強いモンスターを狩り…(以下ループ)

今作でもそのゲームシステムは健在で、それ自体には何も文句はない。昔からそういうゲームであったのは確かであるからだ。

 しかしながら、僕はこのシリーズに触れるにあたっては、その枠組みから外れたスタイルでプレイすることが多い。

それは、兎に角カッコいい装備を集めること。

そんな僕にとって、今作のデザイン(特に武器)はイマイチだ。どれも骨や鉄系の初期装備にモンスターの皮や体毛を張り付けただけみたいなデザインなのだ。

これは僕のようなプレイヤーにとって非常にモチベーションの維持が難しくなる。

今作は従来シリーズより一発で生産できる武器が少なく、作りたい武器は基本的にイチから強化していくことになる。

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これが今作の武器作成画面。正直使いにくい。

そのための便利機能(?)として武器の「強化巻き戻し」がある。

これは、武器を強化していく際に別の強化ツリーに移りたいとなった時に、それまでの強化を巻き戻して、元の武器に戻せるというもの。僕が馬鹿なだけなのかもしれないが、ちょっと使いどころが分からない。

ベースとなる武器一つさえ作っておけば後は強化と巻き戻しを繰り返せばモンスターの素材さえあれば、いろんな武器を状況に応じて使える、ということだろうか?

でも大抵の武器は強化の段階が進めば巻き戻せなくなるので、結局何本も用意しなければならない。

何か他に有意義な使い方があるというならぜひご教授願いたい。

 

本作の武器デザインはその巻き戻し機能の為に、このようなデザインになっているらしい。(あくまで自分の耳で聞いた情報ではないが。)

要はすぐにモンスターの皮などをつけ外しができるという設定に矛盾がないデザインにしたという体らしい。

でも僕が思うに、これは公式の詭弁で、現行機の精細なグラフィック表現による武器一個当たりのリソース量の増加による、やむなしの使いまわしなんじゃないかと邪推してしまう。

世界のハンターたちとの共闘。そして堕落の道へ…

世界は広い。まじワールドワイド。卍。

今作は世界中のハンターとオンラインで共闘できる。それも集会所で全員落ち合う必要はなく、クエストの途中から救難信号を出して他のハンターに募集をかけることが出来る。

ある日、僕は作りたい防具があって、古流の血やら古龍骨を欲していた。そのため僕はパッケージモンスターのネルギガンテを狩っていたのだけど、自分の貧弱なプレイヤースキルもあいまって1クエスト終了にかなりの時間を要していた。それで得られる素材は僅か。疲れてくると、しばしばクエスト失敗なんてこともあった。

そんな時、軽い気持ちで使ったのが、その救難信号だった。

救難信号を出してすぐ、ハンターが参加してくれた。使用言語は英語と、中国語、スペイン語?かな?

挨拶もそこそこに、洗練された動きと的確な攻撃によって、瞬く間に棘の古龍は地に伏した。

「つ、つおい…これがプロハンターってやつか…」

それからというもの、僕は味をしめたように救難信号をパッスパス打ち上げるようになった。その姿は最早ハンターとしての面影はなく、まるで花火職人のようだった。

いや、独りお手軽打ち上げ花火パーティーか。

無事に素材は集まり防具を作成した僕だったが、苦労してコツコツ作ったものと比べて、愛着が湧かない。なんてこった。

忙しい社会人、ネットの普及により、手軽にクエストを手伝ってもらえるようになった反面、時間があった学生時代のような達成感が損なわれてしまうとは、なんとも悲しいものである。

それでも人間は(というか僕は)楽な方に流れてしまうものである。オンライン万歳!

これを世に言う寄生ハンターというのだろうか。いや、多少は頑張ってるよ。たぶん。

 

よいハンターライフを!(2回目)

いかがだっただろうか。後半はただ個人的な問題だった気がするが、そんなこんなで僕はこのゲームに飽きてしまった。まあ100時間も遊べれば僕としては十分なので、こんなもんでいいと思うけど。

個人的には、狩りゲーというジャンルがもう肌に合わなくなったんじゃないかと思う。

素材集めや装飾品集めという作業や、スキル構成、そのためにキメラ装備をするなんて考えられない。

でも、大型アップデートやDLCも計画されてるようだし、まだまだ遊べるはずなので、ゲームとゲームの合間にでもプレイするとしよう。

では、今回はこの辺で。bye-bye!

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最近のお気に入り装備、ドーベルシリーズ。




 

モンスターハンターワールド プレイログ#1

こんばんは!

ににゅーとんです。

 

モンスターハンターワールド』

 

いやー、最近この話題しか見ませんね…皆さんはプレイしてますか?

かく言う僕も、DL版で午前0時からいち早くプレイしようとしてはいたのですが、如何せんプレイしていたゲームを堪能中であった為、一週間程で遅れた次第であります。

僕と同じ出遅れた組、結構いるんじゃありません?

因みに僕のモンハンシリーズ経験はMHP2nd、MHP2ndG、MHP3rd、MHXです。

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プロローグにて

そんなこんなでゆるゆる始めたモンハンワールドですが、ここで早くも問題が!!

キャラクターメイクが終わらない

 今作のモンハンはご存知の通り今までと異なり、かなり詳細なキャラクタークリエイトが可能です。

前作までは性別、顔のパターン、髪型、肌の色など予め決められたパーツから選択するだけでしたが、今作はその比では無いくらいの自由度になっています。

僕の場合、性別から悩みましたね…いつもはリアルの性別と同じにするのが定石でしたが、この美麗グラフィックでプレイできるのですから迷います。

ふとももとか、腰回りとか、その、よさそうじゃねえかと…

 

女の子にしました。

 

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これはキャラメイク時の画像ではではありませんが。

コンセプトとしては、褐色白髪ボーイッシュ娘です。

…いかがでしょうか。

僕はこういった自由度の高いプレイヤーアバターを作成できるゲームは往々にして、そのキャラクターのバックボーンも考えたりするのが好きです。

以下、セリカちゃん(アバターの名前)の設定になります。

ある辺境の村の武具職人の一人娘として生まれる。その村は小さな村であり、村専属のハンターを雇う余裕も無かったが、この村に住む凄腕の武具職人の存在によって絶えず流れのハンターが往来し、この村のモンスターによる問題を解決していた。セリカはそんなハンター達から様々な冒険譚を聞くのが楽しみだった。毎日のように工房に運び込まれるモンスターの素材。そのモンスターが生きているところを見てみたい、広い世界を見てみたい、そう思うようになったセリカはいつしかハンターを志す。もちろん工房の跡目を継ぐことを期待されていた彼女だったが、立派なハンターとなって村に帰ってくると約束し、村を飛び出した。正式にギルドに登録した彼女はその類稀なる身体能力を見込まれ、新大陸古龍調査団、第五期団の推薦組に選ばれたのだった。

どうです?気持ち悪いでしょ?

これまでのストレス要素をかなり排したゲーム性

ここまで何時間もかけてキャラを作成した僕はやっとこさゲームに取り掛かることになります。

これまでとは違う壮大なプロローグはプレイアブル。

そのへんからこのタイトルに対する気合を感じますね。

フィールドはシリーズ定番のエリアごとにロードを挟むシステムとは異なり、すべてがシームレスに移動できるようになり、狩りへの没入感が増しました。

狩りの前に食べる通称『ネコ飯』や、装備の変更、アイテムの管理、補充まで、クエスト開始後のキャンプで出来る。

これまで何か忘れ物をした場合、いちいちクエストリタイアしなきゃいけなかったのですが、今作ではそれがなくなりました。 

事前に設定しておけば必要素材が集まり次第、自動的にアイテムを調合してくれる自動調合システムがかなり便利で、今まで面倒に感じていた調合がより簡便になりました。

さらに、アイテムへのショートカットも便利で、設定していたアイテムにL1ボタン長押しでガチャガチャせずともスムーズにアクセス出来るように。

細かいところですが、こういったユーザビリティの向上でゲームの印象がガラリと変わりますね。

『ゲーム部分』ではない所の拡充

シリーズにおける素材ツアーは探索と名を変え、制限時間も無ければデスペナルティも無く、いくらでも探索に没頭できる。

虫捕りや魚釣りも健在で、トレジャークエストのようなコレクション要素もあり、捕まえた動物たちはマイハウスににて鑑賞出来る。

個人的には、ゲームにおける本質の部分以外の要素って、そのゲームに対する没入感とか世界観の増強に無くてはならないものだと思います。コレクション要素とか、単にお散歩したりするだけでも。

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狩れ!この生ける大地と共に!

 

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グラフィックの進化でイベントシーンも大幅にダイナミックに。食事シーンも飯テロ必至に。

 

ストーリーもブラッシュアップされていて、なかなかアツい。ゾラ・マグダラオス戦とか。クソデカい怪獣に小さな人間が挑むっていいよね。

モンスターハンターワールドはまさに正統進化と言っても過言でない出来だと思います。今はソロがメインですが、自信がついたらマルチもやってみようかな…!

とりあえずだらだら70時間ほどプレイしてやっと上位クエスト出たところなので、引き続きやっていくぜ!じゃーな!

 

はじめまして。

2月9日深夜3時、ブログを立ち上げる。
始めての投稿ということで、自己紹介を。

名前:2N(ににゅーとん)
趣味:ゲーム、お絵かき


……くらいしか書くことがねェェェ!!
みたいなどこにでも居る冴えない男です。
だらだらゲームすることが至福の時間であります。
所有しているハードはPS4PSVRPSVita等のPS系がメインです。

あ、基本的にコンシューマーでしかゲームしません。あしからず。ソシャゲもあまり興味無いです。しぶりんいいよね。

任天堂系ハードは3DSしか持ってないです。
いつかswitchも欲しいなー。

ゲームジャンルの好みで言うと、アクションが好きですかね。
アクションといってもいろいろあると思いますが…

でもまあ、気になれば何でもやります。
直近だとデジモンストーリーとかゴリゴリのターン制RPGやってたしね。



ブログ開設したきっかけとしてはTwitterでゲームについて語りたくても文字数もあってなかなか難しいので、此方でブログにしようかなと思いまして。

ブログの方向性はプレイ日記から攻略情報()、ゲームレビュー()、考察()なんかを書いていきます。
(まあ、本人の知能がアレなんでそんな大それた物にはならなそうですが)

ブログタイトルにつきましては、僕の"次"にそのゲームをプレイする人の為になるような記事にしたいという思いを込めました。
………ウソです。自分のハンドルネームに掛けた最高にカッチョイイタイトルだろって思って付けました。ごめんなさい。

とにかくゲームについて、語り合いたい!!
コメントとかもお気軽にお寄せください!!
これからよろしくお願いします!!

モンハンワールド楽しいよな!じゃーな!